エイノユハニ・ラウタヴァーラという作曲家を初めて知った。
フィンランド人。
Cantus Arctics(ラテン語で北極の歌)という曲の第1楽章「沼地」が掛かっていた。
かなりいい。
オーケストラと鳥たちのために、と書かれているだけのことあって、本当に鳥のような声が入っている。
他の曲も良い。
現代音楽ではなく調性音楽もある。
というか、現代と調性が混ざっている。
なぜこれを知ったかというと、Spotifyでシュトックハウゼンのリュート曲集を聴いていたら寝てしまい、朝起きたら関連でこれが掛かっていたという。