エイノユハニ・ラウタヴァーラという作曲家を初めて知った。

フィンランド人。

Cantus Arctics(ラテン語で北極の歌)という曲の第1楽章「沼地」が掛かっていた。

かなりいい。

オーケストラと鳥たちのために、と書かれているだけのことあって、本当に鳥のような声が入っている。

他の曲も良い。

現代音楽ではなく調性音楽もある。

というか、現代と調性が混ざっている。


なぜこれを知ったかというと、Spotifyシュトックハウゼンリュート曲集を聴いていたら寝てしまい、朝起きたら関連でこれが掛かっていたという。

(Spotifyは、YouTubeの関連動画みたいに、エンドレスで似たような音楽を自動検索して掛け続ける。)