師匠との仕事、もう半ばは過ぎたかな。

今取り掛かっている仕事は、結構、夜遅くまで拘束される。

その分、師匠からお茶や菓子を買ってくれたり、労いの言葉を掛けてくれるのが嬉しい。

「君がいてくれて助かったよ」というのは、本音で言っているのだろう。

あの人は、私に対してはほぼ本音しか言わない人だから。

「君がいてくれて助かったよ。もう僕の歳になると、ほんとに嫌になってきて、ここまでのことやらなかったと思うよ。」

でもその30分後に「君の技術はまだまだだな」と文句を言うw

もう一度言うが、あの人は私に対してほぼ本音しか言わないw