今日行ったRadio Plantという自由が丘の喫茶店

地元民以外は誰も行かないであろう、隠れ家的スポットだ。

そして、そこに珍しい雑誌が置いてあることに気付いた。

河出書房新社 ジョン・コルトレーン

・ジャズ批評98 オーネット・コールマン

どちらも今買うと高値だ。

それを、紅茶代だけで読ませてもらった。

 

菊地成孔(きくちなるよし)っていうジャズ評論家、ジャズの分析力が素晴らしいね。

菊地氏の最終学歴は、音楽系の専門学校卒。

人は学歴じゃないってことがよくわかる。

これほど自由な発想は、他の評論家にはなかなか出来ないと思うぞ。