悪い夢を見た時は、易占いに訊いてみること。

私の場合、夢の中で目的地に辿り着くまでの間に山を歩いていたら、レンズ雲を発見した。

それは、前にイッテQを見たから覚えていたのだが、天候が大荒れする前触れの雲であり、不吉のサインであることが分かった。

そして、不吉だなぁと思いながら、そのまま目が覚めた。

後でその夢のレンズ雲について、これは何を意味しているのかと易占いに訊いたら、「風雷益の3爻」と出た。

つまり、最高のゴールへ辿り着く前の、ちょっとした試練だと言うのだ。

だから、悪い夢を見た際も、それが必ず不吉を現すとは限らない。

そして、たとえそれが不吉のサインだったとしても、事前に備えることが出来るのだから、やはり夢のサインは大事にするべきだと思うのだ。