及川幸久さんによれば、夢とは潜在意識の答えだという。

つまり、引き寄せの法則にて、未来について思い描いていると、夢が答えを出すという。

つまりは、自分が今、でっかい未来を想像すると、夢が「もし今の状態でそうなったら、どうなるか」を教えてくれるとのこと。

https://m.youtube.com/watch?v=4iPkM9WI8mk



私の場合、昨日の夜に見た夢では、私自身が桜蔭中学に入学していた。

もちろん、夢の中でも私は32歳の男性のままだが、周りは女子中学生ばっかりだった。

そして、私は授業についていけず、入学してから苦労している様が夢の中で描かれていた。

先生達が言っている言葉を脳内に落とし込もうとしても、その作業をやっている時にはもう次の言葉を言っていて、講義の話についていけないのだ。

クラスメイトはどんどん先に行き、恐らくビリだった私は絶望感を味わった。

このことから、もし私に娘が生まれて、桜蔭中学に入学したとしても、彼女が入学後に苦労するだろうことが、この夢を通して理解できた。


頭の良さは、ある程度は遺伝する。

なので、私自身が今のうちにもっと勉強しておかなければならないということ。

決して未来に生まれる娘が桜蔭中に受からないというわけではないのだろうし、その頃には学費を払える経済もあるのだろうから、だからこそそういう夢を見たのだろう。

夢とは、未来に起こり得る可能性を、自分の無意識と混合して出てくるものだと思っている。(神や高次霊からの啓示である可能性もある。)

だからこそ、頭の良さを遺伝させるために、自分が今、勉強することが大事なのだろう。

ワクワクするものを勉強するという行動それ自体は正しいのだろう。

例え今の仕事に関係なさそうなものでも、勉強しておくのが大事なのだろう。



ちなみに、及川幸久さんの動画を挙げたが、私は幸福の科学の教えは好きではないし、今後も入信することは絶対にない。

そこら辺、本物の前世記憶を持つ吉野圭さんも、「某宗教団体の霊言は、100%あり得ないと断言します」と言っている。

ただ、私が幸福の科学を好かないとしても、及川さんは別だ。

及川さんは頭が良くて性格も良い、正しいことを言う人だと思っている。