Happyちゃんの駄目な所は、「自分がクズでもいい」と言っている所。

嫌な人間を周りから消す方法は、私の方が上かな。

クズでもいいというのは、あくまで自分のクズの部分を消す際にそう思えばいいだけで、本当にずっとクズでい続けることは神が許さないんだよ。

クズは基本、クズを引き寄せるので、クズ同士で争うか上手くやっていくかしないと、やがてそいつが犠牲になる。

あなたが善人なのは分かったけど、クズを助長させる宗教は神が許さないわけ。

だから、神性や愛を捨てた仏教は中国共産党と争わなければいけないし、腐敗したキリスト教はペストの犠牲になったわけ。

もちろん、仏教やキリスト教は、個人単位でなら一定の人たちを救うことが出来るけど、全体主義に発展した段階から腐敗し始める。


世の中の悲惨な事件に「理不尽だ」と感じる心は、初期設定で備わっている人もいる。

けれども、本当に世の中が理不尽ならば、これだけ人間が生殖を繰り返しているのに、そんな心が死に絶えてないこと自体が不思議なんだよ。

レヴィナスはそれも含めて「無限=人間に備わった神性」だと言っているけど、レヴィナスの霊的感性は半端ないと思った。


私は自分の中の加虐性や狡さを消していく方法を使ったら、一ヶ月で嫌な人間を消すことに成功した。

母親の性格がなぜか変わったり。

ただ、その間、喫茶店の客や店員に馬鹿にされたりと大変なことが連発したが(今でも思うが、なぜそんなことが起きたのだろう?)、その瞬間ごとに、自分の中の悪い心があるからだと信じるという選択を重ねていった。

加虐性や狡さは全て、潜在意識の「恐れ」にあることを突き止めた。

それがもう自分の体感として分かっていると、なぜかカモにされないんだよね。