タロット占いにて、他の異性のことで悩んでいた時に占ってみると、今までとは全然違った結果になることを知った。

あの子(新しいお弟子さん)について占った時とは、全然違う。

今回は、横浜のとある喫茶店の店員さんについて。

占うやり方としては、気持ちをその人に合わせた状態で動画を探し、選択肢を選択すること。

私の場合、「あの店員さんに嫌われていたら、この先困るんだよなあ」というネガティブな思いが消えなかったため、占ってみたらその人についてのことを的確に当てられた。

 

二の宮占い堂さんにて、

「お相手はあなたにどこまで甘えられるか試したいんですよね。ちょっと精神的に幼い面がありますね。マウント取ろうとしてくるっていうか。癒やして欲しいんですね。」

そうなんだよ!

まさにそうで、あの子(新しいお弟子さん)のことで占った時ではあり得ないようなことを言われた。

悩むその相手によって、ちゃんと占いの結果が変わっている。

 

その店員さんとの出会い始めは最悪だった。

数年前、私はその女の子のことを目で追っていた。

そしたら、私のエネルギーを奪う形で「ははははは」と笑い声が聞こえるような嫌がらせを受けた。

それが嫌がらせである証拠としては、次に会った時にはその子の顔つきが虫みたいな、いじめっ子独特の顔つきになっていたから。

私はお金を払ってこの場所にいるのに、何て嫌な店なんだろうと思ったので、しばらく行かなかった。

するとその子は、私が来ないなら来ないで寂しくなってしまったそうで。

タロットカードで占ってみた所、恋愛的な気持ちはあると出ていたので、半信半疑ながらも恐る恐るその店に足を運んでみた。

すると、確かに相手はツンデレなんだけど、久しぶりに私が話しかけると向こうはなぜかビビッていた。

それから、私とよく目が合ったり、私の顔を見て来たりと、だんだんそれがエスカレートしていった。(その先はちょっと変態チックかつ伝わりづらいので言えないが。)

簡単に言うと、立場が逆転した。

(仮に惚れられたのが全部私の妄想だったとしても、)立場が逆転したことは事実。

しかも、こちらは何もしないでそうなっていった。

気付いたら惚れられていたというか。

先行きの見えない喫茶店フリーターにとって、パイプタバコを吸っている、趣味でフランス語やチェコ語を翻訳している、時々スーツ姿の社会人である私は、ある意味、貴重な出会いなんだろう。

向こうにとってみれば、私の存在は自然界で出会わなそうな人種だから。

たぶん、私は今、そいつの生き甲斐になっているよ。

 

「お相手はまだ、あなたのことがそこまで好きだという気持ちに、自分で気付いていないみたいですね。」

 

「お相手様の好きな異性のタイプは、ちょっと弱くてメンヘラチックな人。そして、外見は派手ではなくて、お相手がもし男性だったら大和撫子みたいな女性が好み。」

 

あの、だったら最初のあの悪態は何だったんですか?っていう。

いじめっ子の脳みそを持っている人は、脳のブレーキが利かないから、後先考えたら結婚相手に選んではいけない。

そんなことは百も承知なので、よってその子は恋愛対象外だ。

私は生まれつき(算命学での)恋愛の星が付いていないため、ただでさえあんまり恋愛とかしない方が良いのだ。

この歳になって結婚に繋がらない恋愛とかしてもしょうがないし、深傷を負うハメになったら怖いから。

ただ、見た目は結構良いのと、しばらく付かず離れずの関係になってしまったがために、ちょっとこちらも惹かれているのが悔しい所だ。

 

 

何が言いたいかっていうと。

「タロット占いは、ちゃんと当たる」っていうことを確信出来たということだ。

世の中には、いくら非科学的なものでも、あるものはちゃんとあるんだよ。

念のため言うけど、そいつについて何度も占ったわけではなく、一回の占いでちゃんとこの結果が出たからすごいんだよ。

 

二の宮占い堂さんは、短期目線での人間関係だったらマジで参考に出来る。

特に、「現状」については超能力者レベルに当たる。

相手が今、何を考えているのかタイムリーに知りたい場合は、二の宮占い堂さんだ。

ただ、長期目線の人間関係だったら、コケモモタロットさんの方が良いと思うが。

そして、ポジティブなことを正確に知りたい場合は、うおの部屋タロットさんが良い。

逆に上記の理由から、オカルトを一切信じない人たちとかはマジで時代遅れなんで、その人たちは粟と稗だけ食っててそれで良いと思っているんだから、そのまま置いていけばいい。