はっきり言うが、34歳の今でも「頭の良さ」が確実に成長し続けているのが分かる。

去年読んで分からなかった本が、今読むと分かるようになっていたり。

特に、少量であれば英文が読めるようになったので、英文の理系本すらも読める。

(もちろん、分からない単語は沢山あるが、頭の中で文章がちゃんと意味を理解するようになっていた。)

 

また、以前デリダ「散種」について色々書いたけど、今後もし散種をもう一度読むようになれば、読後の感想が変わる可能性がある。

この間ちょっとだけ読んでみたが、以前とは違って、ちゃんと内容の意味が分かるから。

 

東京都立中央図書館って、いいね。

場所は広尾にあって、都民でなかったとしても普通に利用可能。

英文の理系本も、同じ日本語の本の棚に入っている。

そして、閲覧は館内のみで、館外への貸し出しはない。

ただ、私は本当に欲しい本なら必ずお金を出して買う主義なので、それで充分だ。

ただし、喫煙出来る場所が館内にはなく、違法ながら有栖川公園で喫煙するしかない。

もちろん、ワクワクして何かに集中している時は喫煙衝動がなくなるが、そのワクワクが切れると一気にヤニも切れるんだよな。