昨日の閲覧数が2しかないのに連投して申し訳ないが。

全部重要なことなので、読んで欲しい。


私がマラルメの「黙劇(ミミック)」と「パイプ」を自分で訳そうと思ったのは、タイトルが魅力的だったので直感がワクワクしたから。

それが2つとも、今読んでいるデリダの「散種」という哲学書にピンポイントで出てくる。

ついでに言うと、私が前に読んだロートレアモンの「マルドロールの歌」も散種に出てきた。

散種を読もうと思った理由は、日仏会館で(日本語訳のそれを)見かけた時に、ワクワクしたから。

ワクワクという直感によって、繋がった。

更には、私がフリージャズが好きなのも、ワクワクしたから。

フリージャズも、どうも散種の概念に当てはまりそうなんだよ。


つまり、フリージャズ、ミミック、パイプ、散種は、点と点が一本の線へと繋がっていた。

ワクワクに従っただけなのに。


これは何かあると思う。

最近エンジェルナンバーが続発しているが、私がやって来たこと、今やっていることは、間違ってなかったんだと思う。