自分をかっこいいと思っていても、かっこよさは引き寄せられないんだなっていうことが分かった。
横浜で、全く面識のないJKから「おっさん」とか言われた。(こっちは無視した。)
それで、傷ついてしょげていたら、その1分後くらいにマクドナルドに並んでいた別のJKから、憧れの眼差しでこちらの顔を見られた。
つまり、しょげていて謙虚さがある時の方がモテた。
というか、横浜、人と人との距離が近すぎ。
ナルシシズムっていうのは所詮「条件付きの自信」だ。
「条件付きの自信」は、「自信」ではない。
プラマイゼロのニュートラルな気持ちの時の方が、きっと心が安定していて自信がある状態なんだろう。
引き寄せの法則は、ちゃんと働いていたんだわ。
自信がないと、自信のない人たちを引き寄せる。
いじめでマウントを取る人たちは、皆、それ以外にこれといって取り柄のない、自信のない人たちなんだ。
育ちの悪い人ほど、快楽主義者だ。
なぜなら、脳が自分を癒やそうとして、快楽物質を出すから。
普段の生活が不幸な人ほど、たまにある快楽を大きく感じる。
だから、いじめっ子は皆、育ちが悪い。
だから、性犯罪者は皆、育ちが悪い。
だから、他人の不幸を悦ぶ人は、育ちが悪い。
家が金持っているとか持ってないとか、そういうのは関係ないね。
そして、そういう人たちは、逆に自分がちょっとでも嫌な目に遭うとものすごい恨むんだよ。
育ちの悪い人ほど、本を読むべきだ。
読書は最大でストレスの68%を軽減するから。
そして、人間愛を捨てずに持ち続けること。
人間愛だけが、自信に繋がるから。
育ちの悪い人たちは皆、そういう正攻法で自らを癒しながら、そして他人も癒やしながら、そうやって成功したんだよ。
こう書いた所で、いじめられっ子を差別する人たちの殆どは更生しないだろうな。
なぜなら、ぶっちゃけそいつが普段関わっている人間の質が悪いから、その頭も性格も悪い人たちの中にいると本質が分からなくなるため、何言われても信じないんだよ。
もっと分析してやると、そいつはその質の悪い人たちからハブられたり浮いたりしないようにと、常に対人恐怖を多かれ少なかれ抱えているんだよ。
その対人恐怖が後押しするからこそ、自分よりももっと弱い立場の人間を見ると、脳が錯覚を起こして一時的に自信が芽生えるような気にさせられるんだよ。
酷いのになると、わざわざ弱そうな人をいじめて悦に入り、一時的な快楽を得て、それで自分を保って生きている。(それを自信だと勘違いしながら。)
そこには、親に素のままの自分を認めてもらえなかった寂しさや怒りがある。
そういうのって、バイオハザードに例えると、ゾンビだなって思う。
それは、他人と比べてどの位置にいるかとか、どのヒエラルキーにいるかといった自己中な理由だけが軸になっており、本来の自分を生きていない。
生まれて来た目的を果たしていない。
本来の自分を生きていないなら、それは精神的な自殺だ。
この話は、6%の人たちにしか理解してもらえないかもしれない。
あとの94%の人たちは、自己実現出来ていない人たちだから。
周りに合わせて生きていたら、94%の負け組になるんだろうな。