久々にダークな記事を書かせてもらうけど。
人をいじめる人とか、いじめられた人を差別する人って、沢山いるけど。
その人たちは全員、自分がない。
そして、自信もない。
自分の立ち位置やヒエラルキーがどの位置にあるのかを、常に気にしている。
外面(そとづら)ばっかり気にする。
それはつまり対人恐怖であって、自分の弱さを曝け出せる友人や家族がいないんだ。
あなたはもしかして、毒親に育てられた?
そして、そのせいで他人にいじめられやすい人生を送ることになった?
私がそうだが、それで良かったことがある。
なぜって、その毒親こそが、自分をいじめた人たちがいずれこうなる成れの果てなんだから。
私がいじめっ子たちの気持ちをよく分かっているのは、親を観察して生きて来たからだよ。
毒親こそ、いじめっ子たちの本音を聞けるサンプルなんだ。
どんなに更生しようと頑張っても、幸せを感じにくくなり、ちょっとしたストレスによって物凄くイライラする、それがいじめっ子たちの脳の成れの果てだよ。
(全部、今まで私が言って来た通りじゃん。)
人をいじめるって、凄く快楽を得られるんだろうなと思う。
けれども、その一瞬の快楽のために、人生の幸福度をごっそり削ることになる。
そして、なかなか元には戻らない。
彼ら彼女らの頭が悪い一番の理由は、その「先読みの出来なさ」にある。
脳が自己中仕様になると、自分を守ろうとする本能が強くなり、ちょっとしたことでもイライラしやすくなるし、他人の幸せを喜べなくなる。
なので、毒親が毒を吐く度に、「ざまあ見ろ」って思ってやろうぜ。
「外面ばっかり良くても、こんな家庭しか作れなかった負け組が」ってね。
それは、自分をいじめた人たちの成れの果てでもあるんだから。
私はそれによって、エネルギーを奪われにくくなった。
なので、私は今、めっちゃ心が落ち着いていて、冷静に物事を考えられるようになっている。
なので、もしも更生しようとしているいじめっ子の人がここを見ているのなら、「愛」を大切にすることだね。
人間愛からしか、自信は生まれないから。
いずれにせよ、脳の造りが自己中仕様な人たちって、それはそれで大変だね。
なぜなら、いじめっ子(自己中脳)は、自分を守ろうとする本能が強くなるから、逆に自分をいじめた人への怒りが忘れられなくて常に思い出してはイライラしているから。
それ、何で知っているかっていうと、私も中学時代に万引きの常習犯であり、高校時代にはそれが延長上となって他人の彼女を奪おうとし、大学時代は自分の学校を見下していて学生に横柄な態度を取っていたという、「自己中脳」の経験があるから。
その時の自己中な私は、学校のヒエラルキーで上位に上り詰めた時も含め、もしかしたら側から見たら良く見えていたかもしれないが、内面は決して幸せではなく、本当に不幸だった。
私が今までずっと書いて来たことは、その時のネガティブな経験則から発祥しているわけよ。
その後、私はまず斎藤一人の本に出会い、自己中脳からフワフワなスピリチュアル脳へと変わって行き、大卒から1年後に初めて引き寄せの法則を知り、それからオカルトの状況証拠を集めて行き、今までのフワフワから現実主義なスピリチュアル探求をするようになり、それがあるから今、あの時のままの腐敗した心ではなくて済んだという。
というわけで、今、過去の怒りを思い出してはムカついている人へ。
愛だよ、愛。
人間愛は、自信なんだ。
(本当の意味で)優しい人にだけは、こちらもちゃんと優しくしてあげるんだ。
その際に、表面では優しくしていても、心の中で相手への差別心を持っていたら意味ないっていうのが、言わなくても分かるよな。
逆に、優しい人をカモだと思っている自己中な人たちは、ほんのちょっとしたことでも殺意や恐怖心が芽生えるし、過去の怒りが忘れられない人たちなんだよ。(それはもう、今これを読んでいるあなた以上にね。)
そして、人間愛によるその自信があって初めて、自分の未来の可能性を、前よりかは安定的に信じられるようになるんだよ。
もしかしたら、その自信によって引き寄せの法則が安定して来るのかもしれない。
だから、(こちらも同じことを何度も言い続ける徒労をしながら、)最初からそう言ってんだろって。
本当にそうだから、そう言っているんだよ。
あなたは、他人に勝つことよりも優先すべきことがある。
それは、他に誰もいないあなた一人の状態で、内面に自信を持つことなんだ。
人に勝つことよりも、自分が幸せになりな。
それが結局、勝つことに繋がるから。