愛のないナルシストは、結局、幸せにはなれない。

一つ前の記事の追記:

 

例外の話。

世の中には、親に甘やかされて育ったため、脳の造りを自分から自己中仕様にしてしまった人がいます。

そういう人は元いじめられっ子の人に対して、差別的な優越感を持っていたりします。

が、しかし。

そういう人というのは、たとえ誰かにいじめられたことがなくても、ほんのちょっとしたことで人を恨みます。

そういう人でも、他人の不幸を悦ぶ度合いは、嫉妬深さに繋がるのです。

なぜなら、自己中は自分を守ろうとする本能が強いため、自分に関することならちょっとしたことでもストレスに感じるからです。

これは、高確率でそうです。

つまり、せっかく良い家庭に生まれても、ナルシストゆえに自分から幸せな心の状態を捨ててしまったパターンであり、それは本当の意味で馬鹿な人なのだと思います。

ちなみに、お分かりでしょうがナルシストというのは「条件付きの愛」で育つとそうなります。

「条件付きの愛」は、「愛」ではありません。

 

なので、対処法としては、そういう人はどんどんブロックしましょう。

これが、意外と効きます。

というか、そいつとのマウントの取り合いに勝とうが負けようが、そいつと離れたことによるプラスの方が結局デカいので、どのみち関わる価値ないです。