バーバラ・モンク・フェルドマンの曲は、本家のモートン・フェルドマンに比べたら2段階くらい劣るね。

音の抜き方や配置への考え度合いが甘くて、やや飽きてくる。

やっぱり、一音一音に哲学を込めて熟考の末に作曲しているモートン・フェルドマンの方が2枚ほどうわてだよ。