吉田カバン(Porter)のスモーキー・ショルダーバッグを購入した。

というか、必要に迫られて購入。

アンドレ・ブルトンのデカい本を常に持ち歩いていたら、前に使っていたカバンの金具がどんどんすり減っていって、その金具は何度も交換しているのだが、どこで切れるか分からない不安感も募ってさすがに嫌になり、こうして丈夫なカバンを新しく購入することに決めたというわけだ。

カバンにお金を掛けたのは、9年ぶり。

だいたいは父親から安物を貰うか、師匠から貰うかしていた。

ちなみに、師匠から貰ったRegal Shoesのカバンは、ブルトンのデカい本の重さに耐えられず、金具を留めていたナイロンの部分がごっそり抜け落ちるという、再帰不可能な壊れ方をした。

 

吉田カバン、さすがに丈夫だ。

収納も、前に使っていたものが全て入った。