追記: 今、この本を全部読み終わった。明日、フェイスブック投稿記事を書くつもりなのだが、内容が複雑なのであまり覚えていないという。

 


ブルトンシュルレアリスムと絵画」の巻末にある、人物名索引。

最後の最後で、索引が長い。

でもまあ、この本は骨の髄までしゃぶり尽くそうと思うので、書いてある文字は余すことなく全て読むつもりだ。

この本にはそこまでするだけの価値がある。

 

出版社の人がもし見ていたら言うが。

この本の人物名索引を見ると、未翻訳のシュルレアリスム詩人の名が沢山出て来ますよ。

例えば、Yves Elléouëtなんて、現在に至ってもまだ翻訳本が一つとしてありません。

要するに、日本のフランス文学界はまだまだ「宝探し」が出来る状況でしょう。