水声社の図書目録が今年は届かないようなので、自ら注文してみた。

水声社の図書目録は見ているだけでワクワクする。

 

去年の図書目録を見ていて思ったんだけど、オノレ・ド・バルザックってめちゃくちゃスピリチュアルな人だったようだね。

彼はスウェーデンボリの神秘思想を元に本を書いている。

バルザック「神秘の書」は、水声社から発売されている大著。

 

ってことは、バルザック研究家であり翻訳者でもある博多かおるさんは、スピリチュアルな人かな?

そうだったらいいな。(ナカーマ!)

博多さんなら、彼女が翻訳したパスカルキニャールの小説がオカルト信仰を元に書かれていることに気付いているのかもしれない。