願望は持っていて良いけど、執着は捨てた方が良い。
結局、執着って心の弱さなんだ。
金持ちになることよりも、心が平和で暮らせることの方が、優先順位が高いってことだ。
諦めるっていうのとは違うけど、普段の生活で金持ちになることばっかり考えて執着して行動すると、心が弱くなる。
他人から馬鹿にされたら、心の中のあらゆる執着を全部捨てよう。
それにより、こちらが敵からの悪意をスルーしてしまい、原因はよく分からんが今まで馬鹿にしていた敵たちが急にビビり始める現象が起きるみたいだから。
ブッダは自ら乞食になったことにより、他人から馬鹿にされた時の対処法をめちゃくちゃ研究しているね。
加えて、神様に「心が平和で暮らせますようにお願いします」と言うだけで、その場の状況は変わるんだなと実感した。
(「ブッダの真理のことば・感興のことば」には、神様はちゃんと登場する。)