性格の悪い人を、心の中でも切り捨てる勇気って必要だよなと。
焦点を別の所に逸らすのって、勇気が要る。
なぜなら、私にはまだその人たちへの対人恐怖が残っているから。
いじめっ子は統合失調症だから、こちらがここで何を言っても治らないよ。
ヒエラルキーを気にする人たちは全員、それだけ根強い劣等感を持っている。
劣等感の強い人ほど、自分よりも下の人を見下すと脳からより快楽が芽生える。
その快楽の依存こそ、統合失調症の原因なんだ。
快楽で、まともな思考がやられている。
「条件付きの自信」って、「本当の自信」よりも多くの快楽が出る。
その分、条件付きの自信は、本当の自信を侵食する。
その結果、本当の自信(=性格の明るさ)が失われていく。
そして、更に脳内に快楽を足さないと、不安やイライラといった禁断症状が出る。
更には、他人に対する恐怖も生まれて、他人に見せるために性格を「演技」して生きるようになっていく。
下の人を見下した所で、その人の能力は変わらない。
変わらないのに、変わったと錯覚する。
それこそが、現実との統合性が失調しているということ。
私の課題は、人を切り捨てる「勇気」なんだろうな。
この人たちが更生することなんてないので、関わる価値ないよ。
もう元には戻らないから。
でも、精神病院の患者で誇大妄想・虚言癖の人たちが、果たして良い未来を引き寄せているのかってこと。
私の知る限りそれはなくて、彼ら彼女らは生活保護を受けていて恋人もいないのが普通だ。
思考から逃げると、更に逃げたくなるようなことを引き寄せる。
それが嫌だからといって、更に脳内に嘘を足す。
そして、だんだん嘘がエスカレートしていって、修復不可能にまで達する。
更生しようと思っている人だけしか、更生出来ないよ。