弱そうだというたったそれだけの理由だけで、無差別にいじめて来る人は、この日本にも沢山います。
そのせいで、全ての人が敵に見える統合失調を発症し、この間、電車内で人を刺してしまった人がいました。
でも、安心して下さい。
いじめて来る人たち、特に、無差別でいじめて来る人たちは、皆、あなたと同じかそれ以上に日常生活でイライラしていますから。
人は自己中になればなるほど怒りの種が増えるし、恐怖心も増えるし、それがエスカレートするとちょっとしたことでも殺意ムンムンになります。
そして、人は他人の不幸を悦ぶ時、快楽物質(ドーパミン)とストレス物質(コルチゾール)の両方が出ていることが、科学的に証明されています。
ということは、いじめっ子の人たちは皆、ただでさえストレスまみれなのです。
(↑これ、何度書いてもいじめっ子の人たちに理解されないのはなぜ?一回で理解しろよ、低能が。)
私は今、ちょっとしたことで殺意ムンムンになるその状態から、出来るだけ怒らないような脳の造りになるまで、更生中です。
正直、更生の途中はキツいです。
なぜなら、どんな理由であれ攻撃欲という快楽の依存症から脱却するのは、麻薬をやめるのと同じようなものだからです。
でも、自分をいじめたり、弱そうだと差別して来たその人も同じく、この理由により簡単には更生出来ません。
というか、そういう人たちって方向性が間違っている分、むしろ今の私よりも不幸なんじゃないかとすら思える時があります。