自分用メモ。

 

バルク輸送係数Cmと、粗度Z0の対数分布は、比例する。(大気安定度が中立のとき)

 

ちなみに、風が殆どなくてもTs-T(=表面温度と空気温度の差)が0.5〜2℃であれば、H+iE(=顕熱輸送量と潜熱輸送量の和)は20〜38W/m^-2もある。

つまり、風が殆どなくても、熱の輸送はこれだけ起きる。

ただし、Ts-Tが0℃の時(表面温度と空気温度に差がない時)は、顕熱輸送量Hは0W/m^-2である。