諏訪神社で起きたこと。

一昨日、神社に行ったら。

昨日と今日一日、運の調子が良かった。

 

本当に久々なことだが、境内から神様の強いオーラを感じ取った。

場所は地元にある、矢口渡駅から徒歩で行ける場所の諏訪神社

明らかにでっかい優しさに包まれたような、そんな感じだった。

確かにそこに誰かいる。

ああ、だから神社に頼る人がこんなにいるのかと。

私はその直前までは「結局この神様たち、叶えてくれねえじゃん」とか思っていたけど、本当はそうじゃなかったんだね。

きっと、(嫌な出来事が立て続けに起きた)その理由が私にだけはあって、それは生まれる前に立てた人生計画によるものだろう。

その人生計画には絶対に神様が手出しすることは許されていないという、桜井識子さんの言っていた法則があるんだろうな。

なぜなら、そうでないと生まれて来た意味がなくなるから。

要するに、今の運勢全体から人生計画の部分を差し引いた所にだけ、神様からの助けは貰えるというわけだろう。

 

やっぱり、桜井識子さんが書いている神社の神様の話って、本物だと思う。

 

引き寄せの法則と神様の力、どっちが強いかというと、個人的には引き寄せの方が軸だと思う。

ただ、その引き寄せ力を上げるための行動や選択を自然に行えるのは、神社などの神様による導きだと思う。

どうやら神様が人間に手を出せるのは、宇宙の絶対法則による範囲があるみたいだ。

 

私の場合、今日はスマホでJ-Rapのキングギドラ「最新兵器」を聴いて歩き、心の毒をデトックスしながら、テンションを上げて歩いていた。

そうすると、心の弱った部分がどんどん浄化されていって、敵を寄せ付けないオーラを出せるらしい。

ただ、いつもはその瞬間に嫌がらせを受けるなどをしてテンションが下がってしまうのだが、そこは心が適度に回復するまでは1日だけ部屋にこもって音楽に浸った方が良いみたいだ。

今回、そんな行動を自然に取れたのも導きのお蔭かもしれない。

 

なお、ここに詳細は書けないけど、今回私は一言だけ神様と会話が成立した。

(ちなみに、なぜそれを書けないかというと、恥ずかし過ぎる内容だからだ。)

引き寄せ界隈では「理想の恋人リスト」というものが流行っているけど、神様って結構そういう類のニッチで俗っぽい願いも、ちゃんと面白おかしく笑って聞いてくれる存在なんだね。

確かに、笑っていたよ。

やっぱり、そこも桜井識子さんの言う通りだった。

ちなみに、願いを聞いてはくれても、そのまんまの通りに叶えてくれるかどうかは別だと思う。

なぜなら、もっと自分が成長した後のことも考慮してくれるから、その後で願いの内容が変わる場合があって、最終的にそれで幸せだったなというシチュエーションに持って行くための手助けをして貰えるから。

 

それと、出版社のことも願ったよ。

早く翻訳の仕事に就かせて欲しいと。

でもこれも上記と同じで、叶ったら新たなスタートとなり、叶わなかったらもっと別の良い展開がこれから待っているんだろうなと。

叶ったら幸せ。

叶わなかったら、今が未来に受け取る幸運の伏線なんだ。

これは本当にそうなんだろうと思うけど、大体の人たちは途中で自分を信じられなくなって、取る選択や行動が悪い方向に変わってしまい、せっかく用意されてあった軌道からずれてしまうんだろうな。

 

 

そして、前にも言ったが。

私がこういう良い話を書いたことを、これを読んでいる人たちは覚えておいて、自分のために役立ててくれたら御の字だ。

私はそのうちまたネガティブなことを書くかもしれないけど、それでも読者の人たちはその都度こういう良い話を思い出して欲しい。