またインスタにて、モラハラ夫について書かれていた。
これが、結婚した「自称勝ち組」の人たちの、その後。
ちなみに、「本当の勝ち組」は、結婚する前から既に人間愛と理性のしっかりした人たちなんだよね。
その脳の違いは大きい。
最近、毒親・モラハラ・不倫・いじめっ子の共通点が分かって来た。
それは、「快感が理性を上回ること」だ。
要するに、それがどんな快感であれ、「快感が理性を上回る人とは結婚してはいけない」ということだろう。
例えば、どうやって人をいじめてやろうかと考え続けられる人は、その間に脳はいじめの快感の欲しさに支配されているので、決して理性が働いているわけではない。
理性が働いていたら、いじめとかの反社会的なこと全般は実行しないわ。
以下、コメントの例。
(引用1)
責任を押し付けてくるのはとても嫌です。
(中略)人の気持ちが分かる人と結婚すればよかったなとつくづく思います。
(引用2)
(前略)証拠に残しづらい、人に言ってもわかってもらいにくいけど。
(引用3)
新婚当初でこの情報を仕入れてたら離婚がもっと早かったんだろなって思います。
(引用4)
(インスタに上がっていたモラハラ夫の発言集を、)うちは全部言われた。
(引用、終わり)
なお、今回見たのは比較的分かりやすいモラハラだったけど。
それでも「普段は全然手伝わないのに、育児やってますアピールをする(そして、その子が寝ないとすぐにバトンタッチ)」とかの、周りに言っても分かりにくい自己中心性も含まれていた。
もちろん、「最近劣化した?などの、妻の容姿をディスる発言」といった、比較的分かりやすいモラハラがメインだった。
しかし、元記事を見失ってしまったが、インスタにて「プチモラハラ」という言葉も生まれていた。
それは、手口がもっと分かりにくい。
そして、人数がもっと多い。
なので、コメントがもっと沢山溢れていた。
そして、最後に「プチモラハラは、モラハラと一緒です。気付きましょう」と書かれていた。
ちなみに、もし夫婦両方がいじめっ子気質(=モラハラ気質)だった場合、日本の社会では女の側の方が圧倒的に損をします。