守られる方法

もしエネルギーを目(第6チャクラ)から奪われる場合は、だいたいが「自分は神様に守られている」という神的存在への信頼が欠如しています。

その信頼のなさが恐怖・怒りを生み、勝つまで追ってやろうなどといった敵への執着心になっていたりします。

つまり、執着心を手放す方が勝てるというわけです。

 

また、もしエネルギーを腹(第2チャクラ)から奪われる場合は、だいたいが「決断力」の欠如であり、その場合は「自分は絶対に怒らないで勝つ」と決断して下さい。

物理攻撃の許されない現代では、怒るよりも怒らずに耐えた方が勝てます。

 

面白いことに、私がその方法で敵に勝つと、「こんな方法があったんだ!」と言わんばかりに、周囲で見ていた人たちだけでなく、場合によってはその敵すらも感動してくれたりします。

要は、エネルギーの奪い合いなんていうストレスのかかる生活なんて、本当は皆嫌なんです。

 

神社仏閣教会に行くことは、上記の理由により強くお勧めします。

どうやら「自分は神様に守られている」という信頼度(これを引き寄せの法則ともいう)がないと、神様の守りと意識が一致せず、守りが発動できない仕組みのようです。

それこそが、世界史にて多くのキリスト教徒が殉教してしまった理由だと思われます。

いくら口では信じていると言っていても、自己信頼の心が伴っていないと神様の守りの力が発動できないわけです。