(Facebook投稿記事)
今までで一番、複雑かつ高級感のある味です。
何これ?
象牙粉末のような、言葉では説明しづらい独特のクリーミーさがメインで、他には畳のような香りが。
そのことを他で言い換えるならば、ナメクジのあのクリーミーな臭さをめちゃくちゃ高級にしたような感じか…?
とにかく、私のボキャブラリーでは例えが思いつきません。
そして、最初は味が薄いような気がしても、そのまま吸っていればすぐに味が出て来ます。
甘いのではなく、塩味があります。
これは、かなり美味しいのでは?と思います。
なぜ「?」を付けたかというと、この味わいがあまりにも凄過ぎて私の中ではまだ理解し切れていない部分があるからです。
ちなみに、成分としてはペリクが主体にあるそうで、カスタマーレビューにてペリクは漬物臭と言われています。
一般として、酒類やチーズなどでも「複雑な味わい」というものは一あると思いますが、その「複雑な味わいの美味しさ」の最高記録が更新された感じです。
喫煙というもの自体が他人には勧められたものではありませんが、それでも「パイプタバコをやっていて本当に良かった」と思える瞬間はこういう時にあります。