追記:
そんなわけだから、今日は彼(男のお弟子さん51歳)に「新田神社の恋愛お守りを買うと、色んな異性から好かれるようになるよ」と教えてあげた。
あと、「俺には8年間片思いをした人がいたけど、初めて彼女が出来たらそれどころじゃなくなって、始めはそんなにタイプじゃなかった彼女とだんだん心に繋がりが出来てしまって、別れた時は本当に悲しくなり、それまで片思いしていた人への心はその彼女が記録更新してごっそり持っていったよ」という私の実体験を教えてあげた。
これが一番傷つけずに済むかなと。
このお守りは、少なくとも私には本当に効果があったので、そうすれば異性に好かれる幅が広がるから、心に余裕が出てくるはず。
ああ、彼はちゃんとお参りに行ってくれるかなぁ。
ちなみに、桜井識子さんなどのブログを読めば分かるけど、神様がストーカーを応援するわけなんか絶対にないよ。
ただ、ちゃんと自分のことを好きになってくれる、まともな人と出会わせてくれる。
ちなみに言うと、イラン辺りでは自殺理由の1位が失恋らしい。
でも、上記の理由により、恋愛で死ぬような理由なんて何一つないわけよ。
そういう人は、前提として心がそもそも病んでいる。
なので、条件付きの自信・条件付きの劣等感は、自分の心から排除する努力を惜しまないこと。
例えば、自分よりも下の人を見て馬鹿にする人は、自分よりも上の人が必要以上に良く見えるんだよ。
例えば、童貞の男を馬鹿にする女ほど、自分を大切にしないヤリチンの男に依存する。(もちろん、世の中そんな女ばっかりじゃないよ。)
その結果が、嫉妬に苦しんだり、悲しみを感じ過ぎたりといった、その脆さなんだよ。
ショパンやバルトークなんかがまさにそれだったので、彼らの人生そのものは不幸で短命だった。
まあ、男のお弟子さんは本来優しい人だから、優越感ではなく劣等感の方だろうな。
なので、言えば分かるだろうと思って教えた。