もうどうしたらいいのか分からん。


男のお弟子さん51歳(私の後輩)が、ピアニストのヤマカナさんに毎日メールを送っていることが発覚した。

そして、ついに師匠の下に苦情が入った。

それで、空気を察してくれない本人(男のお弟子さん)に対し、やっと師匠がそのことを諭した。

私はそんなことが水面下で起きていたなんて、今まで全然気づかなかった。

たぶん、彼女がバリトンのKさんと一緒に行動しているのは、そのせいだったんだろうなと。

 

まさか彼がそんな奴だったとは...

初対面でちょっと気持ち悪いなと薄々感じた人っていうのは、だいたい何かしらの気持ち悪いものを隠し持っていることが多いのかもしれない。

 

ヤマカナさんとは、数人でクロミミラパンに行く約束をしている。

でも、これはさすがに彼を連れて行かれないな。

いくら好きだからといって、相手の優しさに漬け込んでしまったら、それはもうハラスメントだよ。

私も優しさに漬け込まれて裏切られたことが何度もあったし、一度でもそれをやった人たちは現在全て恋愛対象から排除している。(というか、人間としてまっとうに関わることも排除。)

 

「何々が出来ない自分はダメだ」というのは、条件付きの劣等感。

それは、「何々が出来る自分はすごい」という、条件付きの自信と根幹部分は同じ。

その根幹部分で自分を保ったり縛ったりするから、自分にないものを持っている異性が必要以上に良く見えてしまう。

条件付きの劣等感・条件付きの自信は、全て消してゆくのが仏教的に無敵の生き方なんだわ。

 

ちなみに推測だけど、ヤマカナさんというのは恐らく女の勘が鋭くて、ほぼ初対面ぐらいの一言二言話したぐらいのタイミングにて、男としてアリかナシかを判断する人のような気がする。

ああでも、これはただの推測なのでこの記事もそのうち消す。

 

ちなみに、私が恋愛運を上げる方法として今までで一番有力だったのは、神社で恋愛お守りを買うこと。

私は以前、神楽坂の赤城神社で買っていて、今は武蔵新田の新田神社で買っているけど、どちらも効果があって、これがあるだけでJKどころかJCぐらい歳の離れた子でもたまに好かれることはあるし、彼氏持ちのJDから好かれることも本当にあるし、とにかく幅が広がる。

ただ、そのだいたいが一期一会で終わる。

なので、神社のお守りはその人の魅力度を上げてくれるのは分かったが、運命の人と出会えるかっていうと不明で、そこはさすがに「生まれる前に立ててきた人生計画」とかの別の領域なのかもしれない。