驚いたことに、スポティファイでトリスタン・ミュライユの曲を漁りまくる自分がいる。

今までスペクトル学派を倦厭していたのは、これに関する自分の教養が足りなかっただけだったという。

(いや、聴いているうちに「やっぱりこれ、好きくねえな」と思えてくる可能性もあるのでまだ何とも言えないが。)

ただ、ミュライユが「悪くない」という所まで評価が上がったのは認める。

たとえ恥を掻こうが、「良いものは良い」と、正直に書いておこう。

 

そして今、スポティファイの再生時間が無料の限界に達した。

 

・・・ってことで、ミュライユの評価については暫く待たれぃ。

こうなったのも、この間会った友達が大学時代の同級生の話をしたのがきっかけだ。