昔、Y社の技術学校の自主練の時、私が椅子に座って休んでいたら、
「おい○○(私の下の名前)。やってるふりでいいんだぞ」
と呆れ顔で言われ、社会の渡り方を一つ教えてもらったことがある。
そういえば、うちの師匠も正直な人間で、この間の仕事の時も私に作業をやらせて、自分は○○シュタインジャパンのショールームの床で寝ていた。
そして、○○シュタインジャパンの会長が入って来ても、
「僕はもう歳だからさぁ。もう、ちょっと作業するとすぐ疲れちゃうんだよ」
と笑っていた。

そんな私も今は作業中。
時々サボってブログを書いている所存。
でも、はっきり言うけど、私の技術はそこら辺で普通に働いている同業者たちを凌いでいると思うよ。

前の会社の先輩に言われたのが、
「僕みたいな技術者になるには、あと15年はかかるだろうね」
とのことだが、いや、数年で追い抜きましたが何か?