マイルス・デイビスは神格化されても、元気だった。
一方で、ジョン・コルトレーンは神格化されたら、心労が重なった。
それは、ジョン・コルトレーン自身が信者体質だからだ。
自分が神格化されていることに、耐えられない。
・・・と、菊地成孔さんが言っていた。
ただ、マイルスは晩年、パンゲアなどの駄作を作ることになる。
一方で、ジョンは晩年も良作を作り続けて、早死にした。
(パンゲアが駄作というのは、完全に私の主観だ。)
私も昔からそうだが、自分の信者が出来たり、特定の人の信者になったりしながら生きている。
それは、私が「太陽と水星がコンジャクション」だからだそうだ。
もしかして、ジョン・コルトレーンも太陽と水星がコンジャクションなのかな?と思い調べてみたら、本当にその通りだった。
占いって、すごくないか?
上記URL先の人(ひよ氏)は、一つ前の記事で引用した記事を書いた人と同一人物。
この人が引き寄せの法則を肯定してくれたおかげもあり、易占いで引き寄せを信じることは大吉だと出たこともあり、私は背中を押され、私の人生観に雷が落ちたようになり、今まさに変わりつつある状態にある。
ちなみに、何度も書いたが、私のアセンダントは牡牛座。
吉野圭さんが言うには、アセンダントは「本当の自分の性格」を表わす。
牡牛座は、欲を叶えるために引き寄せの法則を使ってしまう傾向があるとのこと。
引き寄せの法則とは、女性的な思念引力のことであり、魔法である。
森村あこさんと同じく、この人や吉野さんが言うには、今年の水瓶座冥王星を境に価値観が「精神的な平等の時代」へと変わるだろう、とのこと。
それはまさに、今までどうやっても無理だったことが、新しい時代には可能になるという。
格差による上下関係は全て平等となり、それは精神的な意味でも価値が平等になる。
私はそれ、日本でベーシックインカムが導入されるのではないか?と考えたこともあるが、実際にはそんなレベルの変化ではなく、もっと経済社会そのものの根底が変わってしまうのかもしれないとも考えている。
上記のひよさん、占星術師の森村あこさん、吉野圭さん。
このお三方のブログはそれぞれ特有で重要なことを述べており、また、それぞれが欠点を補い合っている。
例えば、吉野さんの占星術のサイトだと、(自身の前世記憶を元に、)前世がらみで教えてくれる。
アセンダントが本当の性格を表わすと言っているのは、吉野さんのサイトだけだ。
また、冥王星は前世を表わすと言っているのもそう。
一方で、ひよさんは、海王星や天王星の特徴を独自の解釈で述べており、それはしかも当たっており、他のサイトでは知り得ないような情報を得ることが出来る。
そして、森村さんのブログでは、トリプルコンジャクションの解説が歴史学に基づいており、これも他のブログでは得ることの出来ない情報だ。
一番頼りになるのは、この中だったら森村あこさんであり、それはある意味本人がプロの占星術師としてそれを糧に生きているから当然のことかもしれないが、私はかなり助かっている。
そして、占星術から離れてもう一声オカルトについて語るとしたら、稲垣勝巳さんのブログが役に立つ。
稲垣さんのブログには、本物の前世記憶(前世の人格が話させている)や守護霊が語ったことなどが載っている。
我々は生まれる前に人生計画を立てており、人生をガイドする守護霊が憑いており、その人生計画はホロスコープ上に現れている。
つまり、この4人(ひよさん、森村あこさん、吉野圭さん、稲垣勝巳さん)から情報を貰っていれば、現実を正しく見ることに近づくことが出来るだろう。