12月16日のシンクロニシティ

今、驚いたこと。

弟から借りたブルーレイ「涼宮ハルヒの消失」というアニメ映画を見始めた時。

本編が始まって、約3分20秒経った辺り。

 

友達A(谷口)「今日が何月何日か、知ってるか?」

主人公(キョン)「12月16日」

友達B「それがどうしたの?」

友達A「どーしたもこーしたもねえ。あと一週間もしたら胸が躍るような日がやってくるのを、お前ら知らんのか?」

主人公「ああ、終業式か」

 

この「12月16日」という単語を聞いて、すぐさま今日の日付を見てしまいました。

すると、本当に今日は12月16日であり、しかもそれを見た瞬間は0時0分だったのです。

↓これです。

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まあ、このスクショ画像、「あらかじめ待ち伏せていて撮ったんだよね?」などと言われたら、証拠になりませんが。

でも、私は待ち伏せてなどいませんでした。

これは本当に偶然です。

1/365.25の確率であり、しかも0:00だったことから、余計にレアなこととなります。

なぜなら、PCの時計を見た時が1分でも遅かったら、12月15日だったからです。

 

ということは、今から一週間後、主人公キョンが言うように、何かが終わる日がやってくるのでしょうか?

はたまた、生徒から見た冬休み的な幸福な期間がやってくるのでしょうか?

一週間後は12月23日で、明仁上皇の誕生日です。

こういうシンクロの場合だと、恐らくですが良い意味に取れると思います。

(というか、基本、シンクロニシティは良い意味です。)

もし本当に何かが起きたならば、このシンクロニシティを起こしてくれた高次霊か神様に感謝したいと思います。

 

まあ、私が毎日見ている「闇のクマさん」という動画によれば、本当に何か重大なことが起きそうですけどね。

 

ちなみにこの「涼宮ハルヒの消失」という映画は、武本康弘さんが監督でした。

武本さんは、2019年7月18日に京アニ放火事件で犠牲となりました。

ご冥福をお祈り致します。

 

 

 

 

 

 

追伸:

(以下、映画を見ながら綴っていきます。ハイテンションのせいで落ち着きないですが。)

 

涼宮ハルヒの消失」の内容によると、2日後の12月18日に世界がパラレルワールドへと移行するシーンが描かれている。

オカルト現象が全てない世界に移行し、ハルヒはいなくなり、キョンは非常に落胆する。

しかし、文芸部の部室の本(ハイペリオンという題)の中に、「プログラムを書き換えよ。2日後が期限」と書いてあったのを見て、キョンに光が射す。

12月20日、なんと、谷口が東中学校時代に涼宮ハルヒを知っていたことが判明。

↑ここまでで、文字数は偶然999。エンジェルナンバー999は、「目覚めるときが来ました」。

ハルヒは、光陽園学院高校にいることが判明。

キョンが、ハルヒに話しかけ、かなり怪しまれるも、ハルヒと記憶を共有していたことが判明。

危機一髪の所で自分の名を「ジョン・スミス」と名乗り、それがハルヒに決定打を与えた。

意気投合し、キョンハルヒ、古泉は、北高校の文芸部部室へ行く。

そしたら、本物の長門(宇宙人)からメッセージが文芸部部室のPCに来る。

↑このシーンを見た瞬間、私はこれをブログに書こうとしたら、私のPCの時計は2:22を指していた。エンジェルナンバー222は、「心配を手放し、信じる心を持ちましょう」。

この部室にハルヒキョン、古泉、みくる、長門を存在させること。

実は、それこそが本物長門の出した「鍵」であった。

その鍵のおかげで、パラレルワールドから世界を元に戻す「緊急脱出プログラム」を作動させることが出来るという。(エンターキーを押せばそうなるとのこと。)

そしたら、キョンは、パラレルワールドの移行として、3年前の7月7日に飛ばされた。 

そして、色々あって・・・元の年の12月18日に飛ばされ・・・

・・・結局、パラレル長門が犯人でした。

長門のエラーは、宇宙人なのに「感情」が芽生えてしまったこと。

ここでは本物長門は良い意味で「工作員」です。

しかし、キョンの推測によれば、長門はただ、皆と同じ、平凡な日常を生きたかったのだという。

だから、工作員に感情が芽生えてしまった、というエラーが生じた。

ゆえに、世界は12月18日に改変された。

キョンに選ばせたのだ。

元の生活が良いか、パラレルの生活が良いか。

元の長門が良いか、それともパラレルの長門が良いか。

そして、パラレル長門に、本物長門からもらった改変プログラムを打ち込もうとする。

その時、朝倉さんが来て、キョンをナイフで刺す。

キョンはそのまま意識がなくなり、気付いたら・・・

12月21日16:00に移動し、甲南病院のベッドの上で寝ており、元の世界に戻っていた。

キョンは、3日も意識不明だったそうだ。

しかも、その入院は学校の階段から落ちたことになっており、しかも、外傷も脳にも影響は一つもなかった。

そして、3日間ずっとハルヒがそばで付き添ってくれていたことを知る。

皆にも会えて、全員ハッピーになる。

そしてキョンは、情報思念体とやらに、長門(ここからは本物しか出ない)を処分しないよう「伝えろ」と言う。

そして、いつも通りの不思議な日常が元通り。

ハッピーエンドとなる。