西洋占星術から見た現在は、簡単にまとめるなら「同じことがずっと続くわけではない」ということ。

どうやら中共工作員は、地のエレメントの時代がずっと続いてくれるものだと洗脳したいようです。

でも、目くじらを立てる必要はありません。

なぜなら、世の中は人が何を思おうと、西洋占星術の通りに動くからです。

 

風の時代は、それが風と名付けられた通りに、風の時代らしいことが起こります。

もしかしたら、内面では地のエネルギーが最大になるのかもしれません。

しかし、表向きに起こる出来事は、風の時代らしいことが起こるということです。

まあ、私のこの推測が外れようが何だろうが、結局のところ、「今まで通りにはいかない」ということです。

 

だって、中共が全盛期だったのは、いつですか?

歴史は、今まで通りのことは起こらないわけですよね?

しかも、内面で地のエネルギーが最大になるのならば、残るのは本質的なものだけです。

そうなると、レヴィナスデリダマルクス批判に反論できる哲学が、中共に必要だということになります。

なぜなら、哲学は政治の本質部分だから。

しかし、恐らくそんなものは永遠に生まれません。

中共謹製のレヴィナスデリダを批判する哲学書なんて、レヴィナスと同じくらい繊細な心が無ければ作れないからです。

中共は、自由な発想を出来る場ではないから、想像力が殺されてしまっているのです。

哲学者って、ハイデガーもそうだけど、ものすごく感受性が豊かなんですよ。

そうでないと、あれだけのものは書けません。

これから本質が大事な時代になるのだとしたら、真理を言い当てている側に人は靡きます。