レヴィナスを批判する中共工作員が生まれにくい理由

レヴィナスを批判する中共工作員が生まれにくい理由。


レヴィナスを読めるぐらいの人たちはみんな頭が良いから、アマゾンレビューなどに嘘八百を書いてもすぐにバレてコメントを低評価にされるから


レヴィナスを読んだ工作員が、逆にレヴィナスの思想に嵌ってしまい、工作員の職務を裏切る可能性があるから(だってマルクスより良い事言っているんだもん)


同じことが、デリダにも言えると思います。


中国共産党の思想はマルクス主義を超えることはないので、マルクスを根底から批判しているレヴィナスデリダには永遠に勝てません。

なので、中共の奴らは「自分たちより頭の良い人間は殺す」方向に動くようです。

毛沢東ポルポトは、知識人を皆殺しにしましたしね。

国民にはバカでいて欲しいのだと思います。



内田樹は、工作員かどうかは微妙ですね。

彼はレヴィナスマルクスを同時に信仰する(させる)という手法を使うようです。

しかし、彼はマルクス主義ではあり得ないような、オカルトへの信仰心と仏教思想があります。

だから、表立ってやっていることは左翼的(つまり中共寄り)でも、工作員かどうかは微妙です。

東大の左翼連中に騙されているだけの可能性もあります。

もちろん、レヴィナスの思想はマルクス主義を根底からボッコボコに批判するものですが。