このWikipediaを書いた人、ふざけるなよ。
月に憑かれたピエロのドイツ語版は、原作詩の良さを殺した改悪版だと思っている人間だってここにいるのに、「ドイツ語版は原作を超えた」などと堂々と書くなよ。
そう評価しているのは一部のドイツ人によるものであって、極めて主観的な評価だ。
それをWikipediaに書いてはいけない。
何でも、ガセネタン教授という名のふざけたニックネームの人間が、14日前に更新したそうだ。
私の記事を読んだ人間による嫌がらせのような気がしてしょうがないが。
まあ、恐らくシェーンベルクの曲がドイツ語版を採用していることから、「あの曲は不完全なものだった」ということを認めるわけにはいかない立場の人間が書いたのだと思う。
力技でゴリ押しすればまかり通ると思っている人間って、芸術観全般に深みがないし、本当に哀れな思考回路の持ち主だと思う。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/月に憑かれたピエロ
(引用)
ハルトレーベンはドイツ語訳にあたり、ロンデルの形式は踏襲したものの、ジローの原詩を単なる素材として見なして自由な改変を加えた。このことにより、ドイツ語版は表現の洗練、内容の深さともに原作をこえるものになった[4][5]。
(引用、終わり)