パルタガス・マドゥーロNo.2という葉巻。

(Facebook投稿記事)


パルタガス・マドゥーロNo.2という葉巻。


その前に一つ。

前に葉巻について投稿した所、「世間の同調圧力の手前、泣く泣く禁煙した人もいる」とのコメントが返って来たことがあります。

いつも思うのですが、そういう個人のつまらない嗜好にまで同調圧力を要求するコミュニティは、本当にクソだなと思います。

ああ、クリスマスイブに早速汚い言葉を使ってしまって済みません。

まあ、そういう場合は隠れて吸えば良いと思います。

葉巻1本だけなら恐らく依存性はありませんからね。

ただ、肺喫煙するものは依存性があるからやめた方が良いですが。

どだい、あなたのコミュニティの人たちが、基本長文な私の記事を読んだ形跡なんてありませんから大丈夫でしょう。

たまには東京来いよ、とか思ってしまいます。

白金台のクロミミラパンや、大岡山のうちの師匠の家、千代田区の私の嘱託社員の会社など、東京の一頭地に集まる人間は、本当の意味で頭が良くて個性的な人が多く、かつ、そこまで他人の所作に興味がない人が多いです。


さて、今日は横浜の山手迎賓館で仕事をした後、元町商店街ヒュミドール・スギシマでこの葉巻を購入しました。

3800円と私にとってかなり高額でしたが、さすが値段に見合っただけの味わいがあります。

なので、買ったことを後悔しておらず、むしろ買って良かったです。

5年間熟成された煙草葉は、象牙や山羊の乳のようなクリーミーさが全面的に出ています。

なので、熟成されたものとそうでないものでは、味の深みが違うのです。

また、パルタガス社独特の土臭さもありますし、私はそんなパルタガスの製品が大好きです。

ゆえに、私の好みに照らせば、今までで一番高額だが一番美味しい葉巻でした。

昔、まろ茶のCM織田裕二が「まろ〜ん」と言っていましたが、本当のまろ〜んはここにあります。


なお、信州というウイスキーと合わせてみましたが、葉巻自体の土臭さが際立つものの、それもまた良いハーモニーの一つとなって、相性はとても良いです。

アルコールとニコチンのダブル効果で、脳がまろ〜んとして来ます。


ただ、こういう高級なものばかりを買っていたら、新田神社のおみくじで神様から「身の丈にあった生活をしなさい」と叱られました。

一応、吉でしたけどね。


というわけで、メリークリスマス。