パスカル・キニャール、もう読まないと決めていたのに、また2冊も投資してしまったじゃないか。
2冊で7000円超。
だって、「楽園」なんか今年の6月に念願の再版がされてから、もう廃版へと向かっているんだもん。
まあ、直感がビビっと来たのは確か。
こういう投資は必ず返ってくるよ。
少ない投資金額で、一生モノの教養が作られる。
それが、本。
その教養は、同じくらい教養の高い人間を引き寄せる。
それにより、教養の高いお金持ちのお客さんから選ばれる人間になり、結果的にお金を引き寄せる。
(私の場合はそうだと思う。他の人にはまた私とは違った道があるのかもしれないので、大切なのは「今やりたいことをやる」ということだ。)
だから、読む本は直感で選ばれるべきなんだ。
一人一人、必要な教養は違っているのだから。
後になって必要なことなんて、神様(この世を作っている側の存在)しか知らない。
有名だけど、スティーブ・ジョブズのスピーチではそのことを言っていて、「点と点は必ず線になる。直感に従え」というオカルトの話をしていた。