オカルトの証拠として、私は「未来透視が現実化した経験は、確実に最低2回は経験している」と書いて来たけど、3回に訂正すべきだな。
この話、埋もれているようだからまた書くけど。
実は、元カノと初めて病院内で出会った時、あいつの顔を初めて見た時、既にあいつが「サミットの近くにある、部屋から外を見渡せる、白い壁のアパートに住んでいる」ということが分かっていた。
何でサミットが近くにあることが分かったかというと、「サミットのマーク」、および、「『サミット』という言葉」が、私の中に入って来たから。
その頃の元カノは、初対面の私が顔を見てくるので「何この人怖い」としか思わなかったそうだ。
つまり、あれだ。
私が元カノと付き合うこと、および、元カノの家に行くことは、初めて会ったあの瞬間にはもう既に未来が決まっていたということになる。
相手がそんな気を起こす前から、既に。
しかも、当時の元カノの家はゴミ屋敷で、人を入れられるような家ではなかったと言っていたため、後にあいつの母親が部屋を片付けて、私を入れることになるのが、既に想定されていたということだ。
(なぜなら、床に物が散乱している類の映像なんて、これっぽっちも入って来なかったから。)
もちろん、私が付き合わなかったら、その未来透視は無効になっていたと思う。
でも、初めて見た元カノの顔は可愛くて、興奮した余り、私自身がそんな未来を無意識のうちに設定してしまい、それが神様に届けられて未来透視が降りて来たのだろう。
ちなみにこのような未来透視は、それ以来他の女(銀行員のC.Yさんなど)でもちょっとはあるのだが、ことごとく現実化されずに無効化されたし、しかもそれで後悔はしていない。
これは、恋愛引き寄せの一つとしてカウントさせてもらう。
今は、あの子(新しいお弟子さん)における、三島の車内での未来透視が現実化するのを待っている。
あれは10秒間くらいのマジで幸せな感情が、向こうから降って来たから。
(まあ、それはもう2回くらい書いたからいいか。)
吉野圭さん、あなたのブログには本当に救われて来たけど、私がここまで書いたのだから、今更「引き寄せなんてない」とか言うな。
引き寄せとは、神が向こうから与えてくれるもの。