この所、二の宮占い堂さんの動画をすごい勢いで漁っているが。
今回、私がこのままE.G.ウィリアムズ「フーリエ音響学」を読み続けるかどうか、二の宮占い堂さんの動画に訊いてみた。
Yesが継続、Noが断念ということで。
結果、「このまま継続すべき!」と出た。
半年後にはちゃんと成果が出るとのこと。
ただし、1ヶ月後くらいには自分の感情論によって、間違った方(つまり断念する方)に行きそうになるんだけど、そこは冷静になって続けて欲しいとのこと。
また、「何かアクシデントが起きたら、それをチャンスに変えろ」とのことであり、勉強していて分からない部分が出て来ても、むしろ深掘りしろとのこと。
(私が選んだ選択肢はここに書かないから、是非あなたも占ってみて↓)
https://m.youtube.com/watch?v=ED7sLxfOALk
なお、どの選択肢を選んだとしても当て嵌まる全体メッセージとしては、「あなたはもともとデキる人なので、自信を持つこと」と出た。
今の私は、はっきり言ってこの本は(第1章以外は)意味不明だ。
しかし最近、同じ数式を何度も繰り返し見直す必要に迫られることにより、数式の意味するものがポツポツと分かり始めて来た。
「矩形関数Πっていうのは、e^-ikxXを掛けると矩形波の数式になるんだろうなぁ…。だから、Πっていうのは結局、矩形波の元ネタになる素材なんだろうなぁ」とか。
あとは、δ(x-y)の場合だと、フーリエ変換である「インテグラル∞から-∞ e^-i(x-y)」 みたいなのを縮めたものなので。
要するに、e^-ix-iyということは、cosx-isinx+cosy-isinyを縮めただけってこと。
つまり、フーリエ変換とは、どんなに難しい数式でも最終的にはコサインとiサインに分解出来るっていうことだ。
i(虚数)っていうのは、xが円の中をプラス→マイナス→プラス→マイナス…と回っていく時、
「だったらその間は√-1にすればいいじゃん?√-1を2乗したらちょうど-1になるし、マイナス側で√-1を2乗したら1に戻るよね?これで、1と-1を行ったり来たり出来るよ!」
みたいなノリで作られたのだと思う。
(師匠からそんなような話を聞いたが、うろ覚え。)