追記:
なるほど。
もう廃番遊戯王カードのバブルは弾けて、全体的な価格は下がりつつあるようだ。
ブームが去るといつも思うのだが、あれは一体何だったんだろうな。
遊戯王カードが超高額になっている中で。
なぜ、「くいぐるみ」の値段が安いのだろう?
個人的には、あの雑魚カードこそ激レアなのに。
今でも、3000円も出せば買えてしまうという謎。
くいぐるみ、トビペンギン、千年の盾。
全て3000円も出せば買えてしまう。
これらは、週刊少年ジャンプとVジャンプにて応募者全員サービスだったそうだ。
私が遊戯王カードをやり始めたのは小学校高学年の頃。
それは中3まで続いた。
その応募サービスがあった頃の私はまだ遊戯王カードをやる前だったので、それらを手に入れたことはなく、私からしてみれば既にその頃から激レアに見えていた。
https://yugioh-wiki.net/index.php?LIMITED%20EDITION#LE1
一方で。
オルドビス紀(5億年前)の三葉虫の化石は、新宿紀伊國屋書店のビルの1階にて、22万円で売っていた。
そして、白亜紀(1億年前)くらい新しい化石になると、小さいものならお手頃価格で買えたりすることが多い。
基本、古いものほど高いのだ。
しかも、基本、古いものほど出回らない。
なので、化石にはちゃんとした値段が付けられているようだ。
そして、パワーストーンもその石の持つオーラによって値段が上下する。
一部の詐欺品を除いたら、ほんと、値段の通りだなと思う。
唯物論者が蔓延するこのご時世にて、パワーストーンの値段を決めている人たちはものすごい霊的感性の鋭い人たちであることがよく分かる。
パワーストーンブレスレットっていうのは、効果がないんじゃなくて、毎日着けていると薄っすい効果がじわじわ効いて来て、気付いた時には人生の方向性が変わっているっていう。
なので、化石とパワーストーンの相場は、意外としっかりしている。
しかも、その相場は昔からずっと安定している模様。