コケモモタロットさんのYes/No占いを、しょうもない質問に使ってみた。→シンクロに鳥肌

コケモモタロットさん(COCHEmomo tarot)の「Yes/No占い」を、しょうもない質問に使ってみた。

それにより、タロットは超能力であることが、私の中でほぼ証明された。

 

今、意味が分からなくなってきた吉川敦「フーリエ 現代を担保するもの」を無理矢理読むのをやめて、宮岡礼子「極小曲面」に切り替えるかどうかという質問。

(ちなみに言うと、「フーリエ 現代を〜」よりも「極小曲面」の方が内容は高度だと思う。)

まずは、No。

「壁は高いので、あなたは全然太刀打ち出来てないから、無理して重荷を背負う必要はないんだよ。未来にはそうなるかもしれないけど、今はまだその時期じゃないからね。ただ、あなたがもっと向き合って、基本的な部分の努力をしていくんだったらYesだよ」

 

↑つまり、別に私の人生では数学書をやる必要はないんだよということだろう。

 

そう言われたので、数学書を読むのをやっぱりやめずに、「極小曲面」に切り替える際には、じっくりと読んでみたいと思った。

何しろ、直感は以前から「極小曲面」を読みたいというサインを出し続けていたから。

なので、「フーリエ 現代を〜」を今すぐやめて、「極小曲面」を「じっくり噛み砕いて」読むか?という質問。

これは、Yes。

「これはYesで、やっても良いんだけど、誘惑に負けちゃダメだよって出てます。あなたが本当に素直な気持ちで品行方正にやっていけばYesだよ、って出ています。大っきくて美味しいトマトが生りますから、あなたは自分の信じている道を信じて、真っ直ぐ進んで下さいね。一番大事なことであったり、今この瞬間にすべきこと、一番トップに天まで届けなきゃいけない想いってのは、結局、譲れないんですね。だから、順番間違えちゃいけないよっていうことです。」

 

↑要するに、我慢して「フーリエ 現代を〜」の方を区切りが付くまで読み続ける必要はないっていうことだよね。

また、「極小曲面」の本の紹介には、「前半は多くの知識がなくても理解できるように書いた」と書かれている。

ただ、本筋としては詩の翻訳をやりたいので、そこに支障がない程度にやろうということなのだろうな。

 

最後に一応、やっぱり「フーリエ 現代を〜」は、4章の区切りまで読んでみるかどうか?という質問。

これは、No。

「そこまで今、無理矢理進める必要もないし、なんかそこで得ようとしているものよりも、その先、もっと向こうで見えてくる世界の方が、開き方は大っきいよ、と出ているんですね。だから、それは焦る必要はないし、大きな流れに対して、変に抗おうとしちゃダメだよ、とカードが出てますね。」

 

↑「その先、もっと向こうで見えてくる世界の方が、開き方は大っきいよ」は、鳥肌が立つレベルのシンクロ。

なぜなら、先ほども書いた通り、直感のワクワクでは、より難しいはずの「極小曲面」の方に進めと言われているから。