今日、師匠が風邪気味だったので、メインの仕事は私が担当した。
(まあ、彼は休むという計画性がないから、風邪ひくの当たり前だよね。今日で6連勤だけど、週7勤務にならなくて本当に良かった。)
そして、少しだけお金も貰えた。
その結果、100年前に作られた物でも、私の技術が十分対応できることが分かった。
東大卒ゲイカップルのお客さんたちは、すごく喜んでくれた。
私の知り合いだけの話なのかもしれないが、東大卒の人たちって、よく他人のことを「褒める」よね。
褒めて伸ばす教育を受けて育って来た人たちは、自らも他人のことを褒めるのだろう。
育ちの良さって、そういうことなんだろうな。
ちなみに、お二方とも数学科を出ているらしいが、年上のほうの人はちゃんと質問に答えてくれそうだった。
数学科を出ているってことを知ってたら、予め質問をたくさん用意して行ったのに!
まあ、半年後にまたその人たちに会うので、期待。
年下のほうの人は、「数学はもう忘れちゃいましたね。全然分かんないです」と言っていた。
まあ、皆、仕事で使わないことは忘れるよね。