今日は巳の日。
なので、小銭洗浄を行った。
昨日、ピアノ弾き合い会に参加しに行く途中で、鞄の紐の金具が壊れた。
なので今日、地元の職人工房MIYATOに修理に出した。
そして、修理代が3300円だったのだが、小銭が250円しかなかった。
しかし、店主は50円おまけしてくれた。
そのおかげで、店主は洗浄された小銭を受け取ることとなった。
「今日は巳の日だから、これから良いことあると思いますよ(今日、あなたのしてくれた恩は、他の所で返ってくると思いますよ)」と言ったら、店主は「今日、誕生日なんですよ」と。
すごい偶然だなと思った。
そして、今日、喫茶店のクロミミラパンに行ったら、クロミミさんが煉獄杏寿郎の格好をしていて、「今日はハロウィンだから営業していないので、これ差し上げます」と言われ、相変わらずめっちゃ美味いサンプルのコーヒー豆をもらった。
そのコーヒーは、あの子がバイトしているピアノカフェにて、あの子と店長の子と私とで3分割して飲むことになった。
ピアノは、ラヴェルの夜蛾、リゲティの虹、武満徹の雨の樹素描IIを主に練習し、気晴らし程度にリストのマゼッパの前半部分などをやった。
かなり幸せだった。
そして、そこには私の母校の大学と同じ学校(前身の短大)を出ている人がいて、「何期生ですか?」とか「何専攻ですか?」などと軽く話した。
そして、帰りの電車内にて、「私の大学の前身は大正時代からあるんだよなぁ」と思ったその瞬間、電車の広告に「大正」という文字を発見した。
更には、あの子のことを考えていたら、あの子の名前がひらがなで書かれた広告を発見した。
このサイクルは、俗に言う「引き寄せスパイラル」なのでは?
これ、私の予想は的中していたかもしれないっていうことだ。
ブログにも書いた通り、ここ最近はムカつくサイクルが連発していた。
でもそれは、潜在意識の毒出しだと思っていて、未来の希望までは捨てなかった。
要するに、私の潜在意識の波動レベルが転換期にあるから、良い波動を取り込もうとして、潜在意識がバランスを取るために現状維持機能を働かせたため、悪いことが起き続けたのだと考えている。
(実際、あの子と出会う直前までは、嫌な奴が立て続けに現れたりしていたから。今回もまたそれなのかなと。)
私はもう、「フーリエ音響学」の本に取り掛かるつもりだ。
あの「コンパクトシリーズ数学 フーリエ解析・ラプラス変換」は、全部を読んでいないし、練習問題も1問しか解いていないが、フーリエ音響学の本に必要なものはとりあえずさらったつもりだから。
よって、これから持ち歩く本は、「フーリエ音響学」だ。
よって、入門書である「コンパクトシリーズ数学」を読んでいて、「こいつフーリエ変換も出来ないのかw それなのにその歳で数学の勉強に走るなんてよっぽど心に傷があるんだなw」などと、今まで有頂天になって馬鹿にして来た理系大学出身と思われるリア充どもも、次からはそうはいかないね。
私は、その本格的な理系書籍たちを、これからカフェで読み始めるつもりだから。
恐らく、他人と比べて上か下かを気にしながら、そんなつまらない理由で毒親に勉強を強いられて来た人たちは、次からは私への反応が変わるだろう。
もしそれでも、中身のある私よりも薄っぺらなあなたの方が優れているとか思いたいならば、こっちも「お前がそう思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな」という感じで、勝手にしろって言う感じだ。
私よりもセックスしている人数が多いから勝ち組だ、とか思っているなら、せめてその一人の彼女をもっと大事にしろよな。
「自分よりも下の奴は傷つけても構わない」とかいう自己中な考えが浮かぶ時点で、自分に利益があることでしか行動出来ない、れっきとした自己中人間だろうが。
そんな自己中人間は、結局、誰かと結婚しても科学的には4年で飽きる。
(逆に、結婚生活がずっと幸せな人たちは、他人を喜ばせる喜びを知っている人たちだから。)
更には、自己中人間なので、どうやってバレないで浮気するか常に考えているという事態になり、それが無理だと悟るやいなや、今度はもっと弱い奴を下に敷いていじめることで、その性欲が叶わない鬱憤を他の方法で晴らそうとするかもしれない。
そうやって、歳を重ねるたびに不幸になってゆき、(科学的にも)ちょっとしたことでイライラしやすくなって自分以外の誰も信じられなくなってゆく。
妻の方も自己中だったら、今度は子供の世間体とか金に走るようになる。
妻が毒を吐いたら、旦那も同じくらい毒を吐いて、どちらかが先に攻撃しないように互いにパワーバランスを取り続け、夫婦間で戦争が起きないようにし続けなければならない。
歳を取れば脳のブレーキが効きづらくなるから、どっちかが理由もないヒステリーを持つことになる。
そんな奴らは、そもそも結婚しない方がマシだったと思う。
団塊世代で毒親に甘やかされて育ち、自らもそんな毒親になってしまった奴らは、もはや飽和状態っていうくらいいる。
だから、私はそういう意味も含めて、世の中からいじめをなくしたいと思っている。
及川幸久さんは「夢を描くと、いじめがなくなる」という動画にて実例を交えて説明していたが、逆に言えば、夢を描けないからいじめが発生するというわけだ。
そして、私がスピリチュアル的な生き様で何らかの成功をすれば、世の中にまた一つ、希望が与えられるから。
とまあ、あんまり毒付いたことを書くと、精神が不必要にそっちに持って行かれたりするから、その辺にしておくとするか。