結局、神仏信仰を馬鹿にする人って、自身の性格が悪くて神仏から嫌われているのが薄々分かっているんだと思うよ。
うちの母親がそれ。
今日もクイズ番組で神仏の話が出ると、母は嫌味ったらしく相槌を打っていて、その母の声を聞くたびにこちらもすごく嫌な気分になったよ。
きっと、神様も私と同じ気分なんだろうな。
蛇憑きや狐憑きの人って、身体のエネルギーが邪悪な蛇霊や狐霊に乗っ取られているから、神仏とか聖なるものを避けるように寄生されているんだよ。
前に龍神さんの話を書いたけど、このブログを初めて見る人のためにもう一度簡潔に書くね。
私は以前、とある女性が龍神祝詞を唱えたYouTube動画を、横浜にある水天宮平沼神社の龍神さんの祠の前で流したことがあって。
再生ボタンを押したその瞬間から、大きな拒絶反応のオーラを感じたんだよね。
で、後で調べたら、その動画の女性はスピリチュアルを悪用したものすごく金に汚い人だということを、その人の知り合いから直接聞いたんだよ。
そして、その知り合いの人のそのまた知り合いである神主さんが言うには、その女は「蛇憑き」だってさ。
つまり、龍神さんって、いくら龍神祝詞を唱えていたとしても性格の悪い奴は嫌いなんだよね。
「龍神様ともあろうお方が人を判別して嫌うんですか?」って、嫌うよw
そこら辺、高級霊の進化版である彼らは、人と同じだよ。
ちなみに、なぜこの世の理不尽を神仏は放っておくのかというと、桜井識子さん曰く、全ての人間には「自由」という権利があって、その不文律を犯してはいけないからだそうだ。
で、悪い人が死ぬと、初めて死後にあの世があってカルマもあることを知るという。
桜井さん曰く、カルマっていうのは「やってきたことが来世以降にそのまま返ってくること」だそうで、復讐をやめておいた方がいい理由は、どんな理由であれ復讐も「あなたがやったこと」のうちにカウントされてしまうからだそうだ。
この世って、唯物論とか物理現象だけで考えちゃダメなことって、いっぱいあるんだよな。
私は上記の体験があるから、余計にそう思うよ。