私の中学・高校時代には、クラスで必ずいじめられている人が数人いて、そうではない人同士で横の繋がりみたいなのを作っていた、そういう世代だった。
そして、そんなオウム真理教・サカキバラセイト世代が、今では30過ぎておっさん・おばさんになり、結婚したりして、子供がある程度成長していたりもする。
ところが。
前にも言った通り、「みんなの学校情報」というサイトの書き込みを全部見たけど、私の母校である中学校と高校では、現在、いじめがあったという書き込みは一つもなかった。
一つだけ、「いじめに近いことがありましたが、クラス全員が注意したため、なくなりました」という書き込みはあったが。
まあ、書き込みによると、生徒間ではトラブルがないけど、先生の方がめんどくさいと書かれていたりもする。
私の中学校↓
https://www.minkou.jp/junior/school/review/8520/
私の高校↓
https://www.minkou.jp/hischool/school/review/3167/
要するに、あれだ。
ここでも親世代と子世代で、ジェネレーションギャップが起きている。
ババアども、よく聞いとけ。
「いじめをしてでも勝ち組に上がれ」っていう考えは、もはや古いんだよ。
番組でいじめの防止についてやっていたけど、今の小学生って、皆、良い子が多いね。
「皆で協力して守って行こう」っていう考えの子が、割合としては多くなった。
まあ、今そんなことをやったらニュースになって、ネットで加害者の名前と電話番号が晒されるからね。(私の頃は酷いいじめが普通にあったから、ニュースにすらならなかったけど。)
そして、私の世代に比べたら、皆、達観していて大人っぽい。
なお、その番組に出ていた先生も、すごくまともな人だった。
ただ、まともな先生は、いつの時代にも必ずいたけどね。
そんなわけで、中国共産党工作員による「日本人陰湿化作戦」は失敗に終わるだろうな。
今、20代以降に陰湿な人間が多くても、いずれ今の子供世代が時代を塗り替えて行くから。
それと、中国共産党はどうせ、そのうちロシアみたいになるよ。
中国もロシアも、頭ん中が古いんだよ。
独裁ってことは、要は味方同士でさえ、他人と意見を交わして協力しないっていうことだ。
それがどれだけの損失になっているか分からないのか、もしくは分かっていても現実逃避し続けている模様。
ロシアは軍隊そのものが弱小のくせに、数で勝負してくるから、毎日500人のロシア兵が死んでいる。
戦車や空母は、倉庫に眠っていたソ連時代のものをちょっと作り替えただけで、戦争に使用している。
プーチンの頭ん中は、100年前かよ。
反プーチン勢力もいるし、若者は兵役から逃げるために国外逃亡するし、兵隊には給料払われてないで死ぬまでこき使うし、国自体の内部分裂が深刻になって来ている。
一方で、ウクライナは昔からロシアが攻めて来ることを計算に入れていたから、最新のドローン兵器を用いており、兵隊は大卒ばっかしで、頭脳に長けている。