2つ前の記事の続きになるかもしれないが。

 

これを機に、再びジョン・ケージにハマりそうだ。

今、Spotifyで聴きまくろうと思っているのは、ケージとペンデレツキ。

ちなみに、ペンデレツキはNAXOSのレーベルから美味しそうなCDが大量に出ている。

これらのCDにお金を投資したら、大変な額になりそうだ。

でも、もしハマったとしたらSpotifyの音質では満足出来ないと思う。

 

ケージのプリペアドピアノエチュード集は、ハットアートレーベルから出ているJames Tenneyの奏するCDが欲しい。

今まで一番だと思っていた北村朋幹の演奏よりも、そっちの方が好きになってしまった。

ケージの「掴みどころのなさ」を敢えて意識した自然思想が、私はやっと理解出来るまでに達したのかもしれない。