メシアン「オルガンの書」というオルガン曲。

https://open.spotify.com/track/5CsVMC8Uhg4Wd3utyn4j07?si=4IkdupEVQ0OgyR80NhgS-w

(↑このアルバムの6〜12曲目がそれだ。)

 

最近、やっと掴み所が解りかけて来たかもしれない。

でもまだ、傑作なのか駄作なのかの判断が付かなくて。

良いと思える部分を感じ取れたこの心も、実は勘違いだったんじゃないか?という疑惑に揺れている。

特に後半では、鳥の声が頻繁に出て来る。

 

ちなみに、その掴み所というのは、現在の私では言葉で説明出来ない。

ただし、掴んだぞっていう手応えは少し感じた。

とにかく、メシアンの音楽の曲名で「書」って付くやつはだいたい解釈が難しく、傑作なのか駄作なのかまあまあの作品なのかすら、現段階の私には分からない。