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(引用)
オリオン座のベテルギウスが去年10月以降、急速に光を失っており、Ⅱ型超新星の予兆ではないかと言われているそうです。
Ⅱ型超新星というのは、大きなの星の激しい爆発のこと。
もしそうなら、今まで1000万年の間お疲れさまです、と言いたいところ。
しかし、それらの観測結果が果たして超新星爆発の前兆を示しているかどうかは定かでないそうです。
ベテルギウスは、オリオン座の中の、左上の星。
おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンとともに、冬の大三角を形成しています。
ベテルギウスは太陽の20倍の質量があり、核融合反応が激しく進むため、そういった大きな星は短命に終わるそうです。
(コメント)
「ベテルギウスと地球の距離はどのくらいですか?」
私「642.5光年だそうです。
6.07×10^18メートル。」
私「私もギリシャ神話は無知ですが、戦いの神だそうですね。
確かに、ベテルギウスから剣が伸びてますよねw
詩的な表現。」
私「オリオンは傍若無人な所があったらしいですが、アポロンのせいでアルテミスに矢を放たれて死ぬ、可哀想な奴でもあります。
(ちなみに、アポロンは他の面でも性格悪い)」