吐血したので、禁煙する。
2020/7/6の夜から開始。
紙巻きタバコ類と灰皿は全部、明日師匠の家に持っていって差しあげることに。
パイプ葉は全部捨てた。
貰いものの古い安物葉巻も、全部捨てた。
以前、2週間だけ禁煙して失敗し、分かったことは、口腔喫煙のパイプ・葉巻でも依存性はあるということ。
1本でも吸ってしまったら、もう引きずり戻されてしまうことが分かった。
吸いたくなったら思い出せ、吐いた血の量がいつもより多かったということを。
他の症状から鑑みて、恐らくは消化性潰瘍だと思う。
残念ながら私は、喫煙者の身体を持って生まれてこなかったようだ。
なぜタバコをやめるかというと、これ以上吸い続けたら他の重い病気に罹る可能性が、全くもってあるからだ。
一応、言っておく。
師匠からもらった、マルボロの手巻き用タバコ葉は、うまかった。
(私はそれをパイプに入れて吸っていた。)
1990年代のマルボロで、師匠がドイツにいた時に買ったもの。
古い味がしていたが、ちゃんとタバコ葉の味がした。
あの有名なマルボロの紙巻きタバコとは大違い。
しかし、これももう師匠に返すことにする。
ありがとう。
私の未来透視では、誰か恋人と一緒にいる所が思い浮かんだのだが、その時、未来の情景は、タバコとは無縁だった感じがした。