追記:

昨日の閲覧数、凄いことになっていたな。

昨日は282。

今日は23時の時点で3。

誰か探っているのか?

5chに色々書き込んだから、特定されてやしないかと疑ってしまう。




今、赤毛のアンのドラマをやっているみたいだけど。

ポエムって痛いのか?

アンはちょっと痛いキャラということになっている。

でもそれは、単にポエムについてあまり知らないからそう思うのではないだろうか?と私は勝手に思っている。

そして、個人的に詩人は職人だと思っている。


多分、ドイツ系が痛い傾向にあるんだろうね。

個人的にドイツ文学はまあまあ苦手なんで。

読んでいるだけで、そいつの付き合っている恋人の膣の匂いが漂ってくる感じなんだよね。

そして、恋人がいない、もしくは恋人と別れたか死別したかした奴の書いたドイツ文学は、女よりも女々しい。


フランス系は、良い意味でも悪い意味でもグロいよ。

ポエムの中に、「肺結核者の血の混じった痰」とかいう言葉が出てくる。(あ、これはベルギーか。)

とにかく、高貴で、グロくて、わけわかんない感じ。

あと、キリスト教に反抗するくせに、オカルトへの探究心がすごいことになっていたりする。


ロシア系は、心に武器を忍ばせて、一人で体制と戦おうとしている。

国が異常だから詩人になった、みたいな。


日本系は、全体的な背景から何から何まで、寂しい。

しかもその寂しい言葉を吐く奴が、とんでもない道楽息子だったりする。

ただ、最近のはそうでもない。


韓国系は、とくに良いわけではないけど、虚無感。

ロシア系が言葉巧みに戦おうとしているのに対し、韓国系は周りの同調圧力などが嫌すぎて色々諦めている。


チェコ系は、良い意味で子どもの心。

けど、元ネタを辿るとフランス人のアンドレ・ブルトンなどの他の有名人をパクっていることに気づく。

だから、誰かの元ネタになることはない。


スペイン系は、良くも悪くも、人と人。

コミュニケーションの国なんだなって思う。


イギリス系は、万人受けを狙っている感じ。

あまり読んだことがないので、何とも言えない。


アメリカ系は、個人観が強くて人によって全然違うけど、これら上記の人たちのどれかには当て嵌まると思う。

悪く言えば、誰かの元ネタにはなりにくい。

既に誰かが先にやっていることなので、そういう意味ではあまりオリジナリティがない感じ。


そういえば今日、仕事の帰りに横浜の伊東屋に寄って、万年筆の試し書きをした。

女の店員さんが、「もうすぐ閉店時間なのに、また仕事が増えたよ」みたいな顔をしていた。

そして、差し出されたそのメモ帳に私が「Les fleurs du mal」って書いたら、「?」って顔をしていた。

けど、私はその次に「鳥は星形の庭に降りる」と書いた。

更に私は、「夜蛾、悲しい鳥たち、洋上の小舟」って書いた。

そしたら、店員さんのシケていた顔がパァッと明るくなって、目に光が宿り始めた。

つまり、こういうことだ。

人の性癖には色々あると()


ちなみに、そのモンブランの万年筆は買わない。

値段の割に機能が大したことないため、ぼったくりだから。

ただ、モンブランのパーマネント・ブルーというインクは、一番好きなインクの色だ。


私は、伊東屋ブランドのRomeo No.3(蒔絵)というゲルインクボールペンを愛用している。

ちょっと書いただけで、ぬらぬらぬら〜って感じにスムーズに進む。

あと、高級なボールペンって、ゲルインクだと筆圧で太さが変えられることを初めて知って、文字を書くことの喜びを知り、ますます好きになった。