こちらに正当な理由があるときの、敵への対処法。


許せない人は、許さなくていい。

ただ、自分の心にそいつと同じクズの部分がないか確認し、心のクズさを取り除くこと。

なぜなら、引き寄せの法則によって、自分の心に数%でもクズの心があると、関わる人間全体の数%程度に同類のクズの人を引き寄せてしまうから。

その状態に心を持っていくだけ。

また、復讐をするとカルマに書き込まれてしまうので、正当な批判を除いて、それはやらない。

復讐と批判は違うから。


この方法は、タロットのワンオラクルに訊いても、正解だと出た。

Q.この方法で合っている?

A.ワンド6逆(補助カードはペンタクル10逆)

(逆位置のカードは「受け身」を表しており、逆の意味になるわけではないと考えて占った。)


それでもダメなら、引き寄せの法則によって、人を殺しても無罪放免にされていつも通りに幸せに暮らせることを想像すること。

上級国民になるような状態。

それを好きなだけ想像し、信じること。

そうすると、敵は勝手に自滅するか、もしくはこちらに媚び売ってくる状況になる。

思えば、私の今までの人生はこれで乗り切っていた。

よくよく考えてみたら、現在の自分に非がない場合の戦いは、結構、奇跡みたいなのが起きて、時間差で勝っていたと思う。

ちなみに、いつでも殺せると思っていると、心が若干落ち着いて来て、次には相互不仲にさせてやろうぐらいのレベルまで鎮められる。

で、その次は、敵を害するというよりは自分のいるコミュニティから排除してやろう、ってなる。

そうなったらもう、後は良い気分を目指せるので、敵に勝つことを想定した状態から、こうしてブログに思いを綴るなどしていくうちに、良い気分に上げていくことが出来たりする。

殺す必要なんかない。


私はアセンダント牡牛座なんだが。

なぜ牡牛座が「怒らせたら怖い星座No.1」なのかが分からなかったし、損ばかりしていると思っていた。

しかし、やっと意味が分かった。

それは深い意味にて、恐らく本当だ。

牡牛座は基本、温厚だが、敵に回してはいけない。

(私から見て、他の牡牛座の人たちを怒らせてはいけないという戒めの意味を込めて。)

「漫画好きの占星術」というブログの主のひよさんが、「牡牛座の人は、じっと受け身に徹して思い続け、欲しいものを引き寄せの法則で必ず引き寄せてしまう」と言っていたのを思い出したが、こうした戦闘でも勝つまでオカルトの力を使って引き寄せている。

その結果、私は何だかんだで復讐は成就している。

言い換えると、こちらが復讐した覚えはないのに、不思議な力が働いて勝手に向こうが自滅するといった形で叶っているということ。

これこそが、女性宮である牡牛座らしい、受け身の戦い方である。

もちろん、アセンダントが牡牛座でない人でも、同じ人間なのでこの方法は使える。

ただ、牡牛座以外の人は、思い続けるという継続をする前に、途中で別の方向に向かっていって継続をやめてしまうことがあるが、これはこれで世渡りの術なので悪いことではない。


ひよさんの牡牛座の記事↓

http://hoshiman.jugem.jp/?eid=149#gsc.tab=0