https://m.youtube.com/c/Honamicollege/videos

9/1に、honamiさんと浅見帆帆子さんの共著本が出るとのこと。

Amazonではもう予約が始まっている模様。


honamiさんが中学時代に考えていたことは、浅見帆帆子さんの「あなたは絶対運がいい!」という本に完全に当てはまっていたそうだ。

そこから10数年経って、二人が出会うとはね。


なるほど、全く苦労しないで20億円引き寄せた男性の話では、

・全ての人を許すこと

・毎日、事あるごとに感動すること

・いつでも夢を持つこと

この3つを実践したとのこと。

この男性は、父親を許し始めた途端に、貧乏生活からとんとん拍子に人生が良くなっていったという。


私は今日、母親を許した。

方法としては、ただ「許します」と心の中で言うだけ。

難しい。

でも、何度も繰り返して許せるようになろうと思う。

自分の人生に良い引き寄せを齎すために。

あの低い精神年齢でここまで生きて来た人間にとっては、私が結婚して子供をもうけることに嫉妬しないでいるのは、難しいんだろうね。

でも、悲しい。

自分の父親・母親には、愛されていると信じたかった。

刺したい衝動と向き合い、何とか許せるように心を持っていく、多大な努力。

刺したいと思うからこそ、そういう現実を引き寄せてしまうんだ、という信念が、今の私を支えている。

私の中にある、あの子に対する嫉妬心が眠っているからこそ、こういう同類の人間を周りに引き寄せてしまうんだろうな。

でも、ここに書いているうちに気持ちが整理されて、段々マシな気分になっていったよ。

もう、私の人生の引き寄せを良くするには、これしか方法ないから。


追記:

ホナミさんの動画をまた見て、気分をニュートラルに持っていくことに成功した。

それで分かった。

うちの母は、無神経な祖父母の元に育ったため、心のSOSを相談出来る人が周りにいなくて、愛情に飢えているんだ。

そして、夫も無神経で、事なかれ主義。

だからこそ、自分が癒されていないから、自分の息子の幸せすらも心から願えないんだってこと。

そして、母は他人も自身と同じいじめっ子に見えてしょうがないから、他人を信用して親友を作ることすら出来ないため、結果として今、こんな状態なんだ。

可哀想な人だなって思った。

もちろん、そんな状況だって、息子の独立くらい望んであげることぐらい出来たはず、というのは十二分に分かっている。

しかし、未熟な人たちには、それすら出来ないで、楽な方、楽な方へと逃げるしか出来なかったんだよ。

その結果、母親は脳の造りが自己中仕様になってしまい、本人が努力を続けるでもしない限りは、元に戻らなくなってしまった。


ところで。

私が今、母親について分析したこと。

これ、電子書籍にしたら売れるんじゃないか?って思ったんだわ。

私には、こういう才能があったのか。

でも、今はいいや。

もっと楽しいことをやって、成功の人生を実体験したのちに、希望に満ちた引き寄せ本を書くことにしたいんだ。


追記の追記:

私の中に「他人なんて許したって、何も変わらんよ」っていう思い込みブロックを発見した。

こんな思い込みがあったのか!っていう気づき。

いや、ちょっと待てよと。

過去、他人を許すことによって、いじめられっ子から人気者へと人生がシフトしたこと、結構あったよな?と。

(そしてまた、他人への復讐心が芽生えてしまって、また人生が逆戻りするというループ。思えば、私の人生、ずっとこれだったかも。)

私の経験上、許すことには何らかのオカルト的な力があるのは確かだ。